ピー太郎

Midship馬鹿復活へ！

　SWがいなくなり、その代わりにアルテッツァがやってきて、更に家の建て替えのためにエリーゼがいなくなり、しばらくして相方のゴルフがやってきまし た。かくして、我が家の扶養車は三台には違いないものの、MidshipはAW一台という信じられない状態になっていました。

　元々人員輸送車としてやってきたはずのアルテですが、４ドアセダンというよりも２ドアクーペがふさわしいのではないかと言えるエンジン・ミッション（ギ ヤ比）・サスペンションで、ゴルフがやってきてからというものの、すっかり出番が減りました。二人で乗る時はゴルフ、そして一人で乗るのならAWを選んで しまいます。つまり、アルテの存在意義が余り無くなったのです。そして、う余曲折を経て少なくとも私の扶養車はまた全てMidshipになりました。ただ し、それは私の期待・希望とは違う車でしたが・・・。

　2008年3月23日に我が家にボクスターがやってきました。そして、九年弱一緒に暮らしたMR2三号車=SW20を犠牲にして招き、三年弱いたアル テッツァRS200 Limited IIと入れ代わりに・・・・。私は最初からのぞんで受け入れた車ではなかったので、ピー公と密かに読んでいました。そして、相方の前では、ピーと呼んだと ころ、これは男の子であるから、ピー太郎だ！と命名されたのです。ピーは、PoshcheだからPではありません。白くてでぶな豚だから、Pigのピーで す！

　ピー太郎の乗り心地の悪さと実質4速ATに嫌気がさいていた時、突然、現れたのです。右のMTのケイマンの中古が。担当営業氏から連絡があり、どうしますかと言われて、我が家に迎え入れることにしました、

　2009年9月27日に我が家にケイマンがやってきました。ピー太郎ことボクスターと入れ替わりに。そして、当然のように、ピーですので、ピー次郎と呼ばれることになりました。

2007年度FSX選定顛末記	2009.1.24
ボクスターって、どんな車	2009.1.24
第一印象	2009.1.24
その後のぴー太郎	2009.1.24
ピー太郎とピー次郎の交代;	2010.8.1

ピー太郎のスペック